カウント2.99!!

カウント3が聞こえるその日まで

旗揚げ記念大会 感想

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 1972年3月6日、大田区体育館によって始まった新日本プロレス。48年目となる今年は一体どんな手で私達を楽しませてくれるのだろうか。期待が膨らむ興行でした。

いい風吹いた3K!!

ロッポンギ3Kが一年もタッグのベルトを巻いていなかったことは意外だったですね。しかし、ジュニアタッグって内容はいいんだけど、いかんせんタッグチーム自体が少ないんだよなぁ...。

masa7110njpw.hatenadiary.jp

この日もロスインゴの試合運びは安定しており、まあ鷹木が働き者というかBUSHIが仕事しないといも言えるのですが、観てて非常に安心できる。しかし、負けじと3Kも奮闘。彼らの成長も充分に感じ取れるいい試合でした。

 

なかでも、華やかできらびやかなイメージのある3Kが、泥臭く粘り強く立ち向かっていったのが印象的でした。それも、鷹木が序盤から場外を使ったり、どっしりと貫禄のある「ヒール」寄りの立ち回りをしていたからこそであり、彼の器の大きさを感じた試合でした。

 

おめでとう3K!!彼らのさらなる成長と新たなタッグチームの登場を期待します!!

王者VS伝説

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個人的にメインイベントより期待していたのがIWGPジュニア選手権。新日本ジュニアの歴史を生まれ変わらせようとするチャンピオン石森と、そのジュニアの歴史そのものである獣神サンダー・ライガーの一戦。

 

正直、勝ち負けの予想はとっくについていた。しかし、だがしかし。私は思い知った。獣神サンダー・ライガーはただの伝説ではない。「生きる伝説」なのだと。

 

あいさつ代わりにして強烈すぎる花道での垂直落下式ブレーンバスターを決めると、リング上でも雪崩式フランケンシュタイナー、フィッシャーマンバスター、ライガーボムとオリジナル技のオンパレード。老いも衰えもどこ吹く風、リバプールの風。

 

最後はYes Lockががっちり決まってしまい敗北を喫したが、ファンに深々と頭を下げ花道をさがるライガーの姿はカッコよかった。

 

一夜明け会見で、来年のドームで引退することを発表したライガー。平成に生まれた獣神が平成最後のドームで終わる。ライガー最終章、思う存分暴れまわってほしい。

後藤式炸裂!!

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この日のセミファイナルは本隊とCHAOSの合同ユニットVSロスインゴというかなり豪華な6人タッグマッチ。そして久々の後藤式!!

あのザック・セイバーJrをグラウンドの攻防で圧倒したSANADAをきれいに畳んじゃったよ。いいぞ後藤!!そんな事もできるのかと思わず声が出てしまった。こりゃ春男に期待できるぞ。

悪のカリスマ

相手に恵まれたということもあるが、この日もジェイ(と外道)はヒールとして100点の試合を見せた。強く、狡賢く、非情で冷静。良いぞジェイ。どこまでも黒く染まってくれ。

 

試合も華やかに飛び回るオスプレイと相手にペースを握らせないジェイ。どちらの土俵に相手を乗せるかのせめぎあい。でもオスプレイはヒールではないにしろ頭も錐揉み回転してる脳内ハイフライヤーなので、今日も信じられないような技がたくさん出た。

 

終盤、オスカッターを切り返し今宵もブレードランナーでフィニッシュ。お客様の期待を見事切り裂いたジェイ・ホワイト

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果たして挑戦者は誰になるのだろうか。

最後にこれだけは言わせてほしい。

試合後。SNSでやネット上で選手に対する野次が問題になった。

 

このような問題は昨日今日に始まったことではない。

そりゃ私もプロレスを見ていていろいろ感じる時もある。自分が応援する選手・ユニットが負けたとき、あんまり好きではない選手が推されているとき。

 

そりゃ人それぞれ育ってきた環境が違うからすれ違いはしょうがない。だが、忘れてはいけないのは、リングの上のレスラーもネットで暴言を吐いたその先にいる人もみんなあなたと同じ血の通った人間だということだ。言って良いこと悪い事の線引ぐらいしろよ!!ネット上でも同じだよ!!匿名性を盾に好き勝手言ってんじゃねえ!!

 

「〇〇がベルトを取るなんて新日本プロレスは暗黒期だ。」だと?あのなぁ。はっきり言ってな。そういう特定の選手への偏った感情をモロに出すやつとか制御できない奴ら、つまり心からプロレスを楽しめていない「自称」プロレスファンどもがかつてのプロレス暗黒期を作ったんだよ!!もっと自分を客観視しろ!!プロレスファンの一挙一動が世間に対するプロレスの価値を上げ下げするってことも頭に入れろ!!

 

以上、やや感情的になってしまってもうしわけありません。

プロレスが皆さんにとって楽しいものになるよう、このブログはその手助けをしていきたいと思います。